多治見JC

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例会・事業案内

2025年度例会・事業案内

決定次第順次アップいたします。

  • 2024年12月14日(土)、中之郷テラスにて第5回臨時総会、12月例会、卒業式ならびに卒業生を送る会が開催されました。

    第5回臨時総会では、補正収支予算に関する件が議題として上がり、承認されました。

    この一年間各委員会は、スローガンである「誠心 手と手をつなぎ 互いを信じて突き進め 揺るがぬ想い未来を切り開く」を体現するために一年間邁進することができました。

    12月例会では、各出向者からの出向に対する報告、感想を話す場面がありました。出向者からは「とても良い経験ができた」、「みなさんも是非出向の機会があればしてほしい」と出向したことへの感謝の言葉が多く述べられました。

    その後、同会場で卒業式ならびに卒業生を送る会が開催されました。今年の卒業生は篠塚栄人君、古畑佑樹君の2名で、2名それぞれを振り返るムービーや感謝状並びに記念品の贈呈が行われました。

    そして今年度の卒業生答辞は、古畑佑樹君が行いました。5年間の活動を話していただきました。

    厳粛な雰囲気の中にも、振り返りムービーや送辞、答辞などのタイミングで笑いが起きる場面があるなど、メリハリのある卒業式になり、素晴らしい式典になったと思います。

    卒業生を送る会では、オープニングアトラクションのオカリナ セラリーナききょうの素晴らしい演奏により会場が明るい雰囲気となり、歓談中には参加者が積極的に卒業生と交流をしている姿が見受けられ、さらに新入会員の新入会員アトラクションの際にも会場が大いに盛り上がり記憶に残る卒業生を送る会になったと感じます。

    最後になりますが、青年会議所の活動に長きにわたって務めてこられた皆さんの卒業に際し、これまでのご活躍と功績を称えることができ、大変良かったと思います。現役メンバーは、卒業生の思いを引継ぎ、これからの運動につなげていきます。ご出席いただいた皆さまにおかれましては、年末のお忙しい中誠にありがとうございました。

    2024年10月12日(土)、三の倉市民の里地球村にて、みんなでチャレンジ地球村でデイキャンプと称して、インクルーシブシティ創造事業Ⅱが開催されました。

    本事業は、多治見市在住の小学校4年生から6年生を対象に、普段かかわらない人と一緒に過ごすことで、人とかかわることにポジティブなイメージを持ってもらうことを目的に行われました。

    集まった子どもたちは、はじめは緊張した顔をしていました。しかし、自己紹介、綱引き、食材集め、カレー作り、キャンプファイヤーを通して、緊張がほぐれてきたようで、最後には緊張しているという子どもはいなくなっていました。

    カレー作りでは、いろいろな隠し味を試してみて、ほかのチームのカレーの味見をし合うなど、いろいろなチームと交流でき、最後はチームを超えての交流もできました。

    同じ小学校だったけれども、これまで話したことがないという子たちが、「今度見かけたら声をかけるね」などと言い合っている姿なども見られ、本事業の目的が子どもたちにも伝わっていたのだと嬉しく感じました。

    安全に子ども達を事業に参加させるために協力してくださった皆様、参加いただきました皆様、休日の貴重な時間を使って事業にご参加いただき、ありがとうございました。

    2024年10月7日(月)、バロー文化ホール2階大会議室において、10月例会(会員資質向上事業)が開催されました。

    例会では、オブザーバーとして伊藤良一先輩にご参加いただき、9月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、10月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチが行われました。

    今回の3分間スピーチは、信念を貫くリーダー育成委員会の新入会員から2人、山田幸之介君、山田和輝君でした。

    山田幸之介君は、大切にしていることは、社員を笑顔にすべく、自分が一生懸命にやることと語ってくださいました。

    山田和輝君は、大切にしていることは、どんなことにも挑戦すること、何度も何度も挑戦し続けることと語ってくださいました。

     

    また、今回の例会では、会員資質向上事業として、伊藤良一先輩をお招きして「先輩方がつないできたおもい」という演題のもと、講演していただきました。

    本事業は70周年という節目を迎えるにあたって、多治見青年会議所の歴史や先輩方がつないできたおもいを知り、今後の運動や事業に対して自分事として捉え、会員資質向上を図るということを目的に行いました。

    講演では、伊藤良一先輩の当時のおもいや、印象に残っている事業などを中心に話していただきました。

    当時、情熱を持って取り組んでいた内容を、ご本人の口から聞く事ができ、メンバー一人一人が、自分は多治見青年会議所のメンバーの一員として今後何が出来るのかを考える事が出来る機会になりました。メンバー一人一人が考え、行動していくことで、今後の多治見青年会議所の資質向上へと繋がっていく事業になったと思います。

    また、事業後アンケートでは後輩達にどのような事を伝えていきたいですかという質問に対し、青年会議所の可能性、先輩方がつないできたおもいを引き継ぎたいという回答もあり、先輩方がつないできたおもいを知り繋いでいくということを、自分ごととして捉える事が出来る機会になったと思います。

    来年は、多治見青年会議所創立70周年になります。70周年に向けて、よりメンバーの資質を高めていければと思います。

    2024年9月6日(金)、バロー文化ホール2階大会議室において、第3回臨時総会、9月例会、信念を貫くリーダー育成事業Ⅱが開催されました。

    臨時総会においては、2025年度一般社団法人多治見青年会議所理事並びに役員選出に関する件が承認され、次年度の理事、役員メンバーが決定いたしました。また理事長の挨拶が行われました。

    例会では、8月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、9月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチが行われました。

    本年度も、3分間スピーチでは、話し手は、3分という限られた時間の中で話をまとめる力の向上を図るとともに、自分の所作を再確認できるようにすることで、スピーチスキルの向上を図っています。また、聞き手は、話し手をよく観察することで、聴く力、見る力の向上を図っています。今回のお題は、「自身が大切にしていること」です。

    今回は、入会2年目から2人、総務委員会の角野麻衣君、インクルーシブシティ創造委員会の林真右君でした。

    角野麻衣君は、大切にしていることは、続けること、チャレンジすること、自分にしかできないことを見つけることと語ってくださいました。

    林真右君は、大切にしていることは、感謝、責任、委員長からの電話になるべく早く出ることと語ってくださいました。

    例会後には、株式会社オー・デリス・ドゥ・シバタの取締役・柴田武氏を講師にお招きして、信念を貫くリーダー育成事業Ⅱが行われました。

     

    「時代を掴み取れ!」というテーマのもと、柴田武氏の実体験を踏まえて講演していただきました。

    海外進出等大きく事業展開されている柴田武氏が、地元多治見の小ネタ等を挟みつつ、飾らない言葉で語ってくださったその内容が、我々の心に響きました。

    また、自分の目で見て耳で聞き、実際に触れてみることで得られる情報が大切だという信念にも感銘を受けました。

    この学びを今後のJC活動や社業に生かし、より地域に貢献できる人材に成長していこうと思います。

    2024年8月6日(火)、第2回臨時総会及び8月例会に引き続き、土岐市内のアンジェミエルにおいて、会員親睦事業が開催されました。

    多治見青年会議所が今後の運動をより魅力的に展開していくためには、結束力の向上が不可欠です。また、直前に開催された第2回臨時総会で次年度理事長予定者が決定しました。

    そこで、2024年度も後半に差し掛かったこの時期に、会員相互がお互いのことをよく知り親睦を深め、所属委員会や入会年度といった垣根を越えて強固な信頼関係を構築するとともに次年度理事長予定者の決定を祝福することで、今後の結束力の向上へとつなげるために会員親睦事業が行われました。

    今回は、普段かかわりのないメンバーとの交流を目的に事前アンケートを取り配席を決める、総務委員会メンバーによる送迎を行うなど、出席率向上や交流促進のための様々な工夫が行われました。

    会員親睦事業内では、会員相互が親睦を深め、お互いの人となりを知るためにアトラクションやゲーム、次年度理事長に関するクイズなども行われました。

    アトラクションでは、総務委員会の3人が場内を盛り上げてくれました。

     

    また、テーブルごとのチーム戦で体力、筋力、集中力、判断力、観察力、記憶力、知力の各テーマに沿ったゲームが用意され、楽しみながらも真剣に取り組みました。各ゲームを通じて、お互いの新たな一面を発見することができ、笑い声が絶えない楽しい時間を過ごしました。

    理事長予定者クイズでは、理事長予定者を身近に感じるための理事長予定者に関するクイズを行いました。大喜利回答も飛び出すなど、会員同士の親睦が深まるものとなりました。

    また、お互いを深く理解していく中で理事長予定者の決定を祝福し、理事長予定者の挨拶を参加メンバー全員で聴くことで、今後の結束力の向上につながったと思います。

    事業全体を通して、楽しい雰囲気で親睦を図るのみならず、古畑委員長のこだわりでもあった、あまりかかわりのなかったメンバーとの関係性の構築もできる事業となりました。

    今年度も残り約5か月となりましたが、高まった結束力をもとに今後も魅力ある運動を展開してまいります。

    2024年8月6日(火)、土岐市内のアンジェミエルにおいて、第2回臨時総会及び8月例会が開催されました。

    第2回臨時総会では、7月の運動の振り返りと今後の運動に関する理事長挨拶、2024年度第2回補正収支予算の審議が行われました。

    また、2025年度第71代理事長選出に関する件が上程され、次年度の理事長予定者として坂﨑雄介君が選出され、承認されました。

    その後行われた8月例会では、「自分の大切なこと」という題材のもと、3分間スピーチが行われました。

    本年度も、3分間スピーチでは、話し手は、3分という限られた時間の中で話をまとめる力の向上を図るとともに、自分の所作を再確認できるようにすることで、スピーチスキルの向上を図っています。また、聞き手は、話し手をよく観察することで、聴く力、見る力の向上を図っています。

    今回は、入会2年目の2人、渉外委員会からの松島雄平君、総務委員会からの箕浦隆誠君でした。

    松島雄平君は、自身の経験を交えながら、自分の大切なことは、人とのつながりだと語ってくださいました。

    箕浦隆誠君は、自分の大切なものは家族だと語ってくださり、笑いの絶えない3分間を提供してくれました。

     

    青年会議所の例会は、理事長や各委員会の想いを共有し、理解し、メンバーの活動の方向性を共有するための活動の基本となる場です。各メンバーが例会の意義を理解できるよう、今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。

    2024年7月8日(月)、バロー文化ホール2階大会議室において、7月例会が開催されました。

    例会では、6月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、7月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチが行われました。

    本年度も、3分間スピーチでは、話し手は、3分という限られた時間の中で話をまとめる力の向上を図るとともに、自分の所作を再確認できるようにすることで、スピーチスキルの向上を図っています。また、聞き手は、話し手をよく観察することで、聴く力、見る力の向上を図っています。今回のお題は、「自分の大切なこと」です。

    今回は、インクルーシブシティ創造委員会から2人、新入会員の小池晃弘君、入会2年目の荒金祥太君でした。

     

    小池晃弘君は、5年前に美容サロン、2年前にカラオケバー、今月からマッサージ店を開業しており、自分の大切なことは、自分らしく生きることだと語ってくださいました。

    荒金祥太君は、自分の大切なものは、誰にも話せないことも包み隠さずに言える友人だ、そのような友人は何よりも自分の支えになると語ってくださいました。また、大人になってからはそのような友人は作りにくくなりますが、JCはそのような友人を作りやすい環境だと語ってくださいました。

     

    青年会議所の例会は、理事長や各委員会の想いを共有し、理解し、メンバーの活動の方向性を共有するための活動の基本となる場です。各メンバーが例会の意義を理解できるよう、今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。

    2024年6月6日(木)、多治見市産業文化センター3階大会議室において、6月例会が開催されました。

    例会では、5月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、6月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、東海コンファレンスのアピール、3分間スピーチが行われました。

     

    本年度も、3分間スピーチでは、話し手は、3分という限られた時間の中で話をまとめる力の向上を図るとともに、自分の所作を再確認できるようにすることで、スピーチスキルの向上を図っています。また、聞き手は、話し手をよく観察することで、聴く力、見る力の向上を図っています。

     

    1人目は渉外委員会新入会員の山下雄平君、2人目は同じく渉外委員会新入会員の岡村耕作君が語ってくださいました。

    また、2024年7月6日(土)、岐阜県岐阜市の岐阜駅北広場から柳ヶ瀬商店街や金公園(こがねこうえん)などを会場にして行われる東海コンファレンス2024のアピールも行われました。

     

    青年会議所の例会は、理事長や各委員会の想いを共有し、理解し、メンバーの活動の方向性を共有するための活動の基本となる場です。各メンバーが例会の意義を理解できるよう、今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。

    2024年5月19日(日)、永保寺碧天閣において、信念を貫くリーダー育成事業Iが開催されました。

    己を見つめ直し、自己理解を深めることで、信念を明確にすることを目的に開催しました。

    初めに虎山宗哲先輩をお招きして、瞑想指導により心を落ち着かせるということを行いました。その後は、黒野正和講師をお招きし、「自己理解を深めるメソッド」について説明いただきました。

    自分の大切にしている価値観を書き出し、整理することで自分が大事にしていることを再認識することが出来ました。そして、それを踏まえて信念を色紙に表現することを行い、「どんな自分でいたいか」が明確になったと思います。また、メンバーの信念を委員会ごとに分かれ発表し合いました。事業でメンバーが発表し、共有したことで、改めて様々な価値観や個性があることを実感しました。とても、楽しく学びのある事業となりました。

    虎山宗哲先輩、黒野正和講師ありがとうございました。今回の学びを今後の仕事、JC活動へ生かせる様に邁進してまいります。

    休日にご参加いただいたメンバーの方、リハーサルから設営までご協力頂いた方々もありがとうございました。

    2024年5月7日(火)、多治見市産業文化センターにおいて、5月例会が開催されました。

    例会では、4月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、5月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチが行われました。

    本年度も、3分間スピーチでは、話し手は、3分という限られた時間の中で話をまとめる力の向上を図るとともに、自分の所作を再確認できるようにすることで、スピーチスキルの向上を図ります。また、聞き手は、話し手をよく観察することで、聴く力、見る力の向上を図ります。

    1人目は総務委員会新入会員の長尾謙司郎君。茶屋木曽馬での経験から、一番大切なことは人とのつながりであると語ってくださいました。

    2人目は、総務委員会新入会員の榊原匠君。一番大切なことは最後までやり遂げることと語ってくださいました。

    青年会議所の例会は、理事長や各委員会の想いを共有し、理解し、メンバーの活動の方向性を共有するための活動の基本となる場です。各メンバーが例会の意義を理解できるよう、今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。

    国内研修から始まり、フォローアップを経て、海外研修に行き、その結果の活動報告を行うプログラム
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    への参加者を募集しています。
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    ご応募お待ちしております。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    自社の問題を見定め課題を設定し、策ねり、それを行動に移すための行動計画を作る研修を行います。また台湾で海外研修を行いグローバルな視点を養って頂きます。この研修を通して自社がより良い未来を踏み出す為の、人財となりましょう!

    こんな方をお待ちしています!!
    ★東海4県の大学に在学する大学生
    ◆募集期間:2024年5月12日(日)~6月28日(金)
    ◆参加費:75,000円(交通費、宿泊費、研修費、他)

    主催:公益社団法人日本青年会議所 2024年度
    東海地区協議会 人財育成委員会

    詳細・申し込みはこちら
    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfIj53WIwvHHcJGchzPNSaoXsXqnBiQBMb1UuXQhyYv13d5Xw/viewform

    2024年4月20日(土)~4月21日(日)

    多治見市産業文化センター1階にて、インクルーシブシティ創造事業Ⅰ(陶器まつり)が行われました。本事業は2024年3月20日に行われたインクルーシブシティ創造事業Ⅰ(たじみこどもフェスタへの参加)からの引き続きの事業として、ごちゃまぜアートを行いました。

    子ども達には、5人1組のグループになってもらい<楽しい>を自分が思う方法で表現してほしいことのみ伝えて、自由に作品を作ってもらいました。また、作ったものをグループのみんなにどうしてその様に表現したのか、何が伝えたいかをみんなに発表してもらいました。最初は自信がなかったり緊張して上手く伝えられなかった子が大半でしたが、グループで発表していくうちに作品を褒められたり、真似したいなどの声を聞いて多くの子が積極的に自分を表現できるようになっていきました。また、「それ真似していい?」「こんなの思いつかなかった!」「その色の僕も(私も)使いたい!」などの互いの表現を尊重し褒め合う姿も見受けられました。

    多治見の伝統である陶器まつりは陶器を販売するチャリティーとして活動を行っておりました。先輩から引き継ぎ、形は変わりましたが、現在は子ども向きブースとして行っております。

    最後にはなりますが、本事業にご参加いただいたすべての皆様に厚く感謝申し上げます。

    2024年4月13日(土)・14日(日)4JCゴルフ・サッカー大会が藤枝の地にて行われました。今回で49回目となる4JCゴルフ・サッカー大会となりました。

    本事業は、スポーツ交流を通じて4つのLOMのメンバー同士が親交を深め、約50年続く組織間のつながりを強固にし、2013年に締結しました災害ネットワーク協定による協力関係をより高めていくために開催されました。

    天候に恵まれ、(一社)伊賀青年会議所、(一社)刈谷青年会議所、(一社)藤枝青年会議所のメンバーと一緒にコースを回り、上手い、下手関係なくゴルフを通じて交流を深めることができました。

    その後の懇親会ではゴルフでは交流できなかった他LOMのメンバーとも交流を深めることができました。また、お互いのLOM紹介など、LOM単位での交流を図り、お互いの交流が大切なものであることを実感することができました。

    翌日のサッカー大会では、楽しくサッカーをし、4LOMの交流を深めることができました。

    本事業の取りまとめを行った渉外委員会は、対外との交流の窓口になる委員会として、個人間、組織間が深く結びつく機会を設えることで多治見青年会議所が持続可能な組織となるよう積極的な交流を推進しています。藤枝青年会議所のおもてなし委員会の三上委員長をはじめとするメンバーの皆さんの心のこもった設営、本事業を通して組織間の結びつきもより深いものになったと感じました。

     

    ご参加していただきました皆様本当にありがとうございました。

    2024年4月5日(金)、多治見市産業文化センターにおいて、4月例会が開催されました。

    例会においては、3月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、4月例会までの活動の報告及び今後の報告のほか、3分間スピーチが行われました。

    本年度の3分間スピーチでは、話し手は3分という限られた時間の中で話をまとめる力の向上を図るとともに、自分の所作を再確認できるようにすることでスピーチスキルの向上を図ります。聞き手は話し手をよく観察することで聴く力、見る力の向上を図ります。

     

    1人目は新入会員の白木秀頼君、

     

    2人目は新入会員の長縄龍哉君

     

    に3分間スピーチを話していただきました。

    最後にJC活動における今後の目標として、まずは参加して流れを知る、趣旨を知る、そういったことを勉強して学んでいきたいと想いを語ってくださいました。

    青年会議所の例会は理事長や各委員会の想いを理解し、メンバーの方向性の共有を図るための活動の基本となります。各メンバーがそのことを理解できるよう今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。