2月例会においては、1月の運動の振り返りや、活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチも行われました。
今回の3分間スピーチの1人目は新入会員の水野貴文君、2人目は新入会員の高田小百合君。
「仕事で頼られるために気を付けていることは何か」という題材のもと、大事にしていることと紐づけて、
多治見青年会議所でこれからどう活動していこうと考えているのか、意気込みを語ってくださいました。
続いて、一般社団法人多治見青年会議所第54代理事長 加藤 誠先輩を講師にお招きして、会員意識高揚事業が行われました。
3人の石工の話をもとに、JC活動に取り組む上での目的の重要性や、誠先輩の現役時のエピソードから、
JC活動を通して得られるものについてお話いただきました。
講演を通じ、目的意識を持ちメンバーと活動に取り組むことで、信頼できる関係性の構築・自己成長・地域の発展に
つながるということを学びました。
今回の事業を通じ、仲間と共に行うJC活動を通じて自己成長するイメージを明確にし、メンバー一同意欲的に活動してまいります。
講師の加藤 誠先輩におかれましては、貴重な講演をありがとうございました。
多治見青年会議所では引き継ぎ、リーダー育成の事業を展開してまいります。