多治見JC

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2022年3月14日(火)にWEBにて2022年度(一社)多治見青年会議所 会員意識高揚事業が行われます。

2月に引き続き岐阜県にもまん延防止等重点措置が実施されている状況ですが、受付時の体調確認・検温、入場時の手指消毒、例会中のマスク着用など感染症対策を徹底し、出席メンバー各人が細心の注意を払い、現地とWebのハイブリッド形式での開催となりました。

 

本来であれば、2022年度、時代が求めるリーダー育成委員会の所管する事業である、会員意識高揚事業が行われる予定でしたが、時勢を鑑み、例会のみの実施となりました。

 

例会においては、2月の運動の振り返りや、今後に関する理事長の挨拶、2月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチも行われました。

 

今年度の3分間スピーチは、「JAYCEE・経営者(社員)・一個人としてなりたい姿」というテーマで行われます。

 

1人目は入会2年目の箭引亮介君。自身が大事にしたいことということで”人と人とのつながり”を挙げられ、「何事においても信頼関係を構築することが重要で、信頼関係を築くためには、自分自身が当事者意識を持って活動することが大切だと感じます」と、仕事において信頼関係が構築されていたからこそ成功した経験談を踏まえながら、自身の想いを力強く語ってくださいました。

 

2人目は入会3年目の藤田悠吾君。3年連続3回目の3分間スピーチということで、スピーチをするその姿は堂々としたものでした。ご自身が所属している組織の話を織り交ぜながら、自身が今後意識していきたいこととして、1.現状を知ること、2.効率性を求めすぎないこと、3.主体になることの3つを挙げられ、「次世代の人たちがJCという組織に入りたいと思えるような姿を目指したい」と今後のJC活動に対する想いを語ってくださいました。

 

まん延防止等重点措置が実施されている中での開催となった3月例会でしたが、青年会議所の例会の本質は平時と変わりません、各メンバーが規律を守り、今後も運動を続けたいと思います。

 

岐阜県にもまん延防止等重点措置が実施されている状況ですが、受付時の体調確認・検温、入場時の手指消毒、例会中のマスク着用など感染症対策を徹底し、出席メンバー各人が細心の注意を払い、現地とWebのハイブリッド形式での開催となりました。

本来であれば、2022年度、時代が求めるリーダー育成委員会の所管する事業である、会員意識高揚事業が行われる予定でしたが、時勢を鑑み、例会のみの実施となりました。

例会においては、1月の運動の振り返りや、今後に関する理事長の挨拶、2月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチも行われました

今年度の3分間スピーチは、「JAYCEE・経営者(社員)・一個人としてなりたい姿」というテーマで行われます。

1人目は入会2年目の谷口雄亮君。場を和ますジョークも織り交ぜつつ、ご自身が所属されている会社の製品に対する想いの話をされ、「皆さんが今何に困っているかを理解し、より便利なものを作りたい。そしてSDGsのゴールの1つにもある、持続可能な消費と生産のために自分ができることに挑戦していきたい」と熱い胸の内を語ってくださいました。

2人目は入会1年目の宮地輝君。ご自身が普段の生活の中で大事にしていることについて話をされ、「社業や一個人の活動を通して感じたことは、何事においても皆さんの協力無くしてなりたつことはないということです。自分も周りに進んで協力できる人になりたい」と力強く語ってくださいました。

まん延防止等重点措置が実施されている中での開催となった2月例会でしたが、青年会議所の例会の本質は平時と変わりません、各メンバーが規律を守り、今後も運動を続けたいと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、日本青年会議所は昨年の経験を活かし、現地参加者の感染症対策を徹底させることにより、現地参加とWEB参加のハイブリッド形式での京都会議を実現させました。

21日(金)は開会式、理事会、各地会員会議所会議等が開催されました。

開会式では、「その不安を希望に変える」という日本青年会議所中島土会頭の志のもと、各会議の議長がそれぞれの希望のかたちを掲げ、そちらは京都会議期間中エントランスボードに掲示をされました。

22日(土)には総会、各種セミナー、そして各種フォーラムが開催されました。

各種セミナー、フォーラムについては公式YouTubeチャンネルにて動画配信もされておりますので、「見逃してしまった」「ぜひ受講してみたい」という方は、公益社団法人日本青年会議所2022京都会議のページ(https://2022kyoto.hp.peraichi.com/)からご覧ください。

 

23日(日)には新年式典が開催され、日本青年会議所中島土会頭の所信表明が行われました。

 

基本理念である、「まちにより良い変化をもたらし 愛が溢れる国をつくる」のもと、「幸せを生み出し続ける装置」がまちに広まり、より良く変わり続ける社会の姿を共に描いていくために、私達も邁進していきたいと思います。

 

新たな時代の変化点に差し掛かっている今、その変化とどのように向き合い、そして成長していけるか、そういったことを考えさせられる3日間となりました。

2022年1月21日(金)~年1月23日(日)に公益社団法人日本青年会議所 京都会議が開催されます。

2022年1月12日(水)に新入会員オリエンテーションが行われます。

毎年この時期にJCの基礎知識と活動内容を学んで頂くため開催している新入会員オリエンテーションですが、新型コロナウイルス感染症の変異株の流行、感染者が再び急増してきた状況などを鑑み、昨年同様に参加人数を縮小し、さらに全員のマスク着用、受付時の検温・チェックリストへの記入、手指消毒など感染症対策を万全にしたうえでの開催となりました。

今年度は9名の新入会員が入会されましたが、当日は所属する組織の判断で、青年会議所に限らず、会への参加を自粛するよう要請がされている方もいたため、オリエンテーションには7名の新入会員の方が出席されました。


まずは時代が求めるリーダー育成委員会、片岡副委員長の司会のもと、新入会員の皆さんにも、例会・総会等で唱和するJCI Creed、JCI Mission、JCI Vision、JC宣言文、綱領を読み上げていただきながら、青年会議所の概念・理念、多治見青年会議所について、青年会議所のマナーやルールなどを確認していきました。


その後、配属先委員会に分かれ、各委員会の委員長のもと、青年会議所における委員会の位置づけや、2022年度委員会の事業計画、そして具体的に行っていく事業について説明が行われました。各委員長、事業計画に込めた想いや、事業に対する意気込みを熱心に伝え、新入会員の皆さんも真剣に聴いていました。


質疑の時間も設けられ、新入会員からの素朴な疑問や、委員長や副委員長がJC活動をする中で率直に感じたことなど、各委員会、活発な質疑応答が行われました。


最後は、新入会員の皆さんから感想・そして2022年度に対する抱負などを語っていただきました。皆さん、「1つでも多くの事業に参加し、早く青年会議所のことを理解し、皆さんの力になりたい。」と心強い抱負を語ってくださいました。

誰もが先を見通せない状況ではありますが、メンバー全員、歩みを止めることの無いよう、今後も運動を展開していきたいと思います。

 

2022年度 鈴木亜紀子理事長の体制のもと、いよいよ2022年度の多治見青年会議所がスタートしました。全員のマスク着用、集合時の体温測定および新型コロナウイルス対策チェックリストへの記入など、新型コロナウイルス対策を万全にして総会・例会を執り行いました。


定時総会においては、2022年度執行部から2021年度執行部への感謝状の贈呈のほか、2021年度事業報告・決算、各委員会事業計画、2022年度予算、などの審議が行われ、承認されました。


続く1月例会では、2022年度出向者の報告、新入会員へのネームプレート及びバッジの授与などが行われました。


そして第71回定時総会式典、コロナ禍ではありますが、式典を挙行すると鈴木理事長が決断し、昨年同様に新型コロナウイルス感染症対策仕様にした会場設営、受付、入場のほか、各テーブルへの消毒液の設置など、万全な体制で式典に臨みました。


オープニングの後、2021年度 第67代加藤理事長の退任挨拶、そして理事長バッジの引継が行われ、いよいよ2022年度 第68代鈴木理事長の所信表明がスタートします。


今年度鈴木理事長は、決断力と実行力に優れた時代が求めるリーダーの育成、様々な選択肢を作り出せる次代を担う人材の育成、大きくこの2つを柱とし、全メンバーが志をひとつにし、1年間活動していくことを表明されました。そして最後は、「今自分や大切な人、そして地域のために、自覚と責任をもって邁進してまいります」と力強く締めくくられました。


2022年度は、9名の新入会員の方が入会されました。緊張した面持ちで整列、登壇した新入会員の皆さんは、練習を重ねてきた規律ある姿をご来賓はじめ、式典出席者の皆様にしっかりと見ていただくことができました。新入会員代表挨拶は、滝沢 瞭君が務めました。

また、昨年は式典終了後の賀詞交歓会は実施されませんでしたが、今年は万全な感染症対策のもと、例年どおり実施されました。賀詞交歓会で行われる委員会・メンバー紹介ですが、今年は委員会に所属するメンバー全員がステージ上に上がり、ご臨席いただいた方々に直接メンバーの姿を見ていただく設えとしました。


総務・渉外委員会 佐藤裕基 委員長


時代が求めるリーダー育成委員会 水野恵介 委員長


次代を担う人財育成委員会 若尾将成 委員長
3委員長がそれぞれに1年間の中で委員会として目指していくもの、目指していく姿を発表しました。


新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、本当に人を集めて式典をやるのかという議論もありましたが、設営方法、運営・進行方法、様々なことに配慮しながら、滞りなく式典を終えられたということに一つ大きな意味があったと感じます。いよいよ始まる2022年度、「敢作敢当」を旗印にメンバー全員、活動に邁進してまいります。

2022年1月10日(月)に2022年度(一社)多治見青年会議所 第71回定時総会式典及び賀詞交歓会が行われます。

まだ未定です

2022年7月6日(水)に2022年度(一社)多治見青年会議所 7月例会が行われます。

2022年6月6日(月)に2022年度(一社)多治見青年会議所 6月例会が行われます。

2022年5月6日(金)に2022年度(一社)多治見青年会議所 5月例会が行われます。

2022年4月6日(水)に2022年度(一社)多治見青年会議所 4月例会が行われます。

2022年3月7日(月)に2022年度(一社)多治見青年会議所 3月例会が行われます。

2022年2月7日(月)に2022年度(一社)多治見青年会議所 2月例会が行われます。

2021年12月4日(土)、中之郷テラスにて第4回臨時総会、12月例会、卒業式、卒業生を送る会が開催されました。

 

 

 

第4回臨時総会では、補正収支予算に関する件が議題として上がり、承認されました。

また、今年度最後の事業の前に理事長の挨拶がありました。この一年間は初めからコロナ禍ということで、事業構築する際に様々な工夫や判断が求められる機会がたくさんありました。そういった環境下で総務・渉外委員会、自律型リーダー育成委員会、防災意識醸成委員会は、スローガンである「Break Through 創始の精神を胸に刻み、自ら律し行動せよ! 我々の挑戦が街の未来を切り拓く」に向かって取り組んでいけたと考えています。また、理事長からメンバーへのメッセージとして、目の前のことに一生懸命でいること、素直であってほしい旨のメッセージがありました。理事会、事業などでは、必ずしもうまくいかなかったり、行き詰ったり、失敗もあったりするなかで、いかに目の前の事業に取り組むか、いかに失敗に素直になるか、こういったことが結果的に自分を成長させていくのだと感じました。

 

 

12月例会では、毎年恒例ですが、各出向者からの出向に対する報告、感想を話す場面がありました。出向先としては、公益社団法人日本青年会議所、東海地区協議会、岐阜ブロック協議会、業種別部会窯業部会など、様々なところへ出向されている方からの報告、感想がありました。共通して話されることは、「やってみて良かった」ということでした。社業、家庭、LOMがあるなかにさらに出向も加わる。出向という新しい環境下で事業を実施していく、様々な「初めて」や「慣れないこと」を経験することで、自身の成長にもつながったと思いますし、視野が広がるきっかけになったという感想を聞きました。こういったことをLOMに還元することで、また更に多治見青年会議所が強化されていくと思います。

 

臨時総会、12例会後に同会場で卒業式、卒業生を送る会が開催されました。
昨年度は、コロナ禍で歴代理事長やOBなどの先輩方を招待できない状況での事業でしたが、今回は、無事に先輩方にお越しいただき、開催することができました。

 

今年の卒業生は7名ということで、7名それぞれを振り返るムービーや感謝状並びに記念品の贈呈が行われました。また、答辞は、加藤久明君が行いました。入会二年で卒業することになるということで、もっとやりたかったという思いや、同期を持てたことの喜びについて語っておられました。独特の緊張感のなか行われた卒業式でしたが、無事に7人の卒業を祝うことが出来ました。

 

卒業生を送る会では、初めにオープニングアトラクションで、シンガーソングライターの佐藤 梓 様による、ミニライブが行われました。その後、歓談となりましたが、感染対策に配慮しつつ、久々に先輩方との交流を深めることが出来ました。今後も、コロナの情勢が落ち着き、こういった交流が安定して開催されることを切に願います。

 

毎年恒例の新入会員アトラクションでは、新入会員5名がバンドを組み演奏を行いました。全員が未経験者ということで、0からのスタートということで相当練習されたとのことでした。素人ですので当然プロに比べれば見劣りするかもしれませんが、笑いもあり、心のこもったアトラクションでした。

 

最後になりますが、本日、無事に卒業という門出をお祝いでき、大変良かったと思います。残されたメンバーは次年度に向け邁進していきます。ご出席いただいた皆さまにおかれましては、誠にありがとうございました。

 

多治見青年会議所 jcニュース1月号

11月13日(土)、自律型リーダー育成事業Ⅲが産業文化センターにて行われました。

私たちは普段の生活やビジネスの中で障害に直面した際、行動することに躊躇してしまうことが往々にしてあるのではないでしょうか。

本事業では、行動を続ける為に、障害に直面した際の解釈方法や考え方を、【行動し続ける為のメンタルタフネス】~直面した障害の受け取り方を変える方法~と題し、講師には株式会社ヒューマンエナジー代表取締役の相場聖氏をお招きして開催しました。

事業の中で人はどういう時にストレスを感じやすいのか教わ り、ストレス耐性に上げるのに役立つとされる首尾一貫感覚を高めるトレーニングをメンバーと話し合いながら行いました。

次に、メンタルコントロールスキルの一つである、物後や出来事の捉え方を変えるリフレーミングという手法を学びました。こちらもメンバーと話し合うことで自分には無い視点や発想を知ることができました。

本事業を通じて、私たちはコロナ禍において先行きが不透明なストレス社会の中を行動し続けるために必要なスキルを大いに学ぶことが出来ました。

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