多治見JC

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5月 1日(土)
5月理事会議
於 多治見市産業文化センター

 

5月 6日(木)
5月例会
於 多治見市産業文化センター

 

5月14日(金)
5月臨時理事会議
於 保壽別院

 

5月15日(土)、16日(日)
4JC ゴルフ・サッカー大会
於 刈谷市

4月 1日(木)
4月理事会議
於 多治見市産業文化センター

 

4月 6日(火)
4月例会
於 多治見市産業文化センター

3月 1日(月)
3月理事会議
於 バロー文化ホール

 

3月 6日(土)
3月例会(防災意識醸成事業Ⅰ)
於 多治見市産業文化センター

 

3月22日(月)
会員意識高揚事業
於 バロー文化ホール

2月 1日(月)
2月理事会議
於 バロー文化ホール

 

2月 6日(土)
2月例会
於 多治見市産業文化センター

 

2月19日(金)
東濃5LOM合同例会
於 WEB

1月 4日(月)
1月理事会議
於 バロー文化ホール

 

1月11日(月)
定時総会・1月例会・第70回定時総会式典
於 多治見市産業文化センター

 

1月14日(木)
新入会員オリエンテーション
於 多治見市産業文化センター

 

1月22日(金)~1月24日(日)
京都会議
於 京都市、WEB

 

2020年度最後の例会となった12月例会では、この一年を振り返って執行部全員からのご挨拶、そしてブロック、地区、日本など様々な場所へ出向された皆様から一年を総括したご報告がありました。

そして今回の例会は、執行部5名、総務・渉外委員会11名、価値創造型リーダー育成委員会11名、地域ブランド確立委員会8名、組織連携特別委員会4名、全39名の現役メンバー全員が出席し、100%例会を達成しました。この一年間、皆の心をひとつにする「一心」をテーマに活動してこられた総務・渉外委員会、天安委員長の努力が実り、まさに多治見青年会議所が「一心」となる瞬間を全員で共有することができました。

引き続き行われた卒業式では、長きにわたりご活躍された5名の卒業生へ、虎山宗哲理事長から感謝状・記念品・花束が贈呈されました。

送辞は鈴木亜紀子専務理事、5名の卒業生それぞれとの思い出をお話しされ、卒業生の皆様の益々のご活躍を祈念しますと締められました。

答辞は大森有希子君、入会時のエピソードから始まり、ご自身の3年間の活動を振り返り、最後は現役メンバーに「まちのため、子どもたちのため、自分たちの時間とお金を使って青年会議所活動をする、自分のためだけに使えるものを他人のために使う。それは誰にでもできることではない、素晴らしい活動。修練(Training)、奉仕(Service)、友情(Friendship)JCの三信条を胸に、これからも自己研鑽とメンバー同士の切磋琢磨を繰り返しながら、多治見のまちに貢献する活動を続け、お互いの絆を深めていってください。」とメッセージをくださいました。

卒業式に引き続き行われた卒業生を送る会、各メンバーが卒業生との思い出話に花を咲かせ、あっという間に時間は過ぎてゆきました。

そして2020年度新入会員によるアトラクション、暗闇の中サイリウムが光り、スタートしたオタ芸パフォーマンスは、統率のとれた振り付け、そして最後は10人という大人数での圧巻のパフォーマンスで、会場を盛り上げ、自然と手拍子が起きるほどでした。この日に向け何度も練習を重ねてきた新入会員の皆様、本当にお疲れさまでした。

コロナ禍ということもあり、例年のように来賓等はお招きせず、現役メンバー、直前理事長、外部監事で行った卒業式でしたが、メンバー各々が卒業生を悔いなく送り出したいという気持ちで設営し、その結果、例年以上にアットホームで和やかな雰囲気の中で卒業生を送り出すことができました。
2020年度卒業生の想いを受け継ぎ、2021年度も青年会議所活動に邁進していこうと思います。
メンバーの皆様、2020年度一年間、お疲れさまでした。

多治見青年会議所 jcニュース1月号

多治見青年会議所 jcニュース2月号

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多治見青年会議所メンバーは、発見した新たな発想を自身の頭の中だけにとどめるのではなく、いかに地域に活かしていくか考え、事業や活動へと具体化し運動を発信していかなければなりません。各々の頭の中にある発想を事業や活動へと具体化するための構成力と表現力を育むため、価値創造型リーダ育成事業Ⅱを「笑育~具体化する力を養う~」と題し、開催しました。

講師には、松竹芸能所属芸人「チキチキジョニー」のお二人をお招きし、同社のプログラム、「笑育(=笑い×教育)」を活用し、事業が行われました。

「笑育」は漫才づくりを通じて、コミュニケーション力、発想力、プレゼン力、論理的思考力など、これからの時代を生き抜くうえで求められる力を培うことを目指した新しい教育プログラムです。(松竹芸能「笑育」HPより引用)

前半は、「コンパクトにインパクト」というテーマで、30秒程度で印象を残す自己紹介を作る方法を学びました。インパクトを与える(印象を残す)ためのキーワードとして、「ギャップ(意外性)」「誇張(少しだけ盛る)」「好きなもの(マニアック)」の3つを教えていただき、各々自分を見つめ直しながら、それらを盛り込んだ自己紹介を作成、発表しました。

30秒という時間が、思っていたより短く、限られた時間で伝えることの難しさや、よりインパクトを与えるためには、伝えたいことを絞り込む必要があるといったことを学ぶことができました。

 

後半は、あいうえお作文で漫才を作る「あいうえお漫才」をグループで行いました、お題を連想させる言葉を繋ぎ、最後の一文字の作文でオチを作るというものですが、今回は多治見を連想させる「えいほうじ」「うながっぱ」などのお題をもとに、各グループ積極的にグループワークが行われました。

自分の中のイメージを、言葉として表現し、意見を交わしながら破綻の無いように構成を作り上げていくその過程を体験し、学ぶことは、正に今回の事業目的に合ったものでした。

発表においては、誰が、どの文字を、どのようにパフォーマンスして伝えるか、グループで考えた「あいうえお漫才」の面白さがどうしたらより印象的に伝わるのかといったこと、講師からアドバイス頂き、体験することができました。

今回の事業は、お笑いという題材を用いて、自分の言葉をどのように構成し、どのように表現すれば相手に上手く伝えられるか、ということを学ぶことができたプログラムでした。

日常の社業等の中で、または青年会議所活動の中で、今回の学びを活かし、各メンバー自分自身を、自身の会社や仕事を、また青年会議所活動を表現、発信できる人材になっていきたいと思います。

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