12月例会・卒業式・卒業生を送る会 – 一般社団法人 多治見青年会議所 2024年度

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2022年度例会事業案内

12月例会・卒業式・卒業生を送る会

2022年12月10日(土)
中之郷テラスにて第4回臨時総会、12月例会、卒業式ならびに卒業生を送る会が開催されました。

第4回臨時総会では、補正収支予算に関する件が議題として上がり、承認されました。
この一年間はコロナ禍の中でもJCらしい活動が出来た一年であり、あらためて事業を行う大切さを感じたとともに、総務・渉外委員会、時代が求めるリーダー育成委員会、次代を担う人財育成委員会は、スローガンである「敢作敢当 自覚と責任をもって行動せよ 意気溢れるまちを目指して」を体現するために一年間邁進できたと考えています。

 


12月例会では、毎年恒例ですが、各出向者からの出向に対する報告、感想を話す場面がありました。出向先としては、公益社団法人日本青年会議所、東海地区協議会、岐阜ブロック協議会、業種別部会窯業部会など、様々なところへ出向されている方からの報告、感想がありました。共通して話されることは、「やってみて良かった」「出向したからこその学びがあった」ということでした。出向という新しい環境下で事業を実施していく、様々な「初めて」や「慣れないこと」を経験することで、自身の成長にもつながり、視野が広がるきっかけになったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨時総会、12例会後には、同会場で卒業式ならびに卒業生を送る会が開催されました。今年の卒業生は2名ということで、2名それぞれを振り返るムービーや感謝状並びに記念品の贈呈が行われました。

 

そして今年度の卒業生答辞は、大嶽秀暢君が行いました。途中挫折した時期もあった中で、全力でJC活動に取り組んだからこそ得た学びや気づき、同期との友情など、さまざまなものをJC活動で得ることが出来た。また現役メンバーには、せっかく入会した以上一度は全力でJC活動に取り組んでいただきたい。と自身のJC活動の振り返りと後輩への想いを、ユーモアあふれる表現で表してみえました。

厳粛な雰囲気の中にも、振り返りムービーや送辞、答辞などのタイミングで笑いが起きる場面があるなど、メリハリのある卒業式になり、結果として素晴らしい式典になったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生を送る会では、オープニングアトラクションの加藤菜津子氏の素晴らしい演奏とMCにより会場が明るい雰囲気となり、歓談中には参加者が積極的に交流をしている姿が見受けられ、さらに新入会員の努力が垣間見えた新入会員アトラクションの際にも会場が大いに盛り上がり、結果として例年以上に記憶に残る卒業生を送る会になったと感じます。

 

最後になりますが、無事に卒業生の門出をお祝いでき、大変良かったと思います。残されたメンバーは次年度に向けこれからも邁進していきます。ご出席いただいた皆さまにおかれましては、年末のお忙しい中誠にありがとうございました。

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