10月例会 – 一般社団法人 多治見青年会議所 2024年度

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2022年度例会事業案内

10月例会

2022年10月6日(木)
多治見市産業文化センターにおいて、10月例会が開催されました。

受付時の体調確認・検温、入場時の手指消毒、例会中のマスク着用など感染症対策を徹底し、出席メンバー各人が細心の注意を払い、現地とWebのハイブリッド形式での開催となりました。

 

例会においては、9月の運動の振り返りや、今後に関する理事長の挨拶、9月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチも行われました。

 

今年度の3分間スピーチは、「JAYCEE・経営者(社員)・一個人としてなりたい姿」というテーマで行われます。

 

1人目は入会5年目の滝文謙君。経営者、一個人としてなりたい姿として、現在所属する会計事務所に勤めるきっかけとなった話や、今の職務体系についての話を交えながら、「自分は強い経営者のようなタイプではないが、あの人の世話になったなぁと思ってもらえるような人になりたい」と自身の想いを熱く語ってくださいました。

 

2人目は入会1年目の滝沢瞭君。日常生活の中で「後悔はしたくない」ということを意識しているそうで、それは自分の行いに後悔をすることは、自分に負けた気になるからだそうです。しかし、今までの後悔をすることが多く、自分のことを嫌いになることもあったという滝沢君ですが、ある日偶然TV番組で目にしたスヌーピーの名言「配られたカードで勝負するっきゃないだろう、それがどういう意味であれ」という言葉に感銘を受け、「これからは今の自分の持てるモノで勝負をしていきたい」と今後の抱負を力強く語ってくださいました。

 

新型コロナウイルス禍での開催となった10月例会でしたが、青年会議所の例会の本質は平時と変わりません、各メンバーが規律を守り、今後も運動を続けたいと思います。

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