受付時の体調確認・検温、入場時の手指消毒、例会中のマスク着用など感染症対策を徹底し、出席メンバー各人が細心の注意を払い、現地とWebのハイブリッド形式での開催となりました。
臨時総会においては、2023年度の理事長選出に関する件が上程され、次年度の理事長予定者として、加藤賀裕君が選出され、承認されました。
例会においては、6月の運動の振り返りや、今後に関する理事長の挨拶、7月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチも行われました。
今年度の3分間スピーチは、「JAYCEE・経営者(社員)・一個人としてなりたい姿」というテーマで行われます。
1人目は入会1年目の田中樹希斗君。一個人としてなりたい姿として、色々な分野で活躍できる人になりたいと語られ、JCに入会されたきっかけも「友人以外の人脈を広げていきたい」という理由だったそうです。また入会して半年経った今、一番に感じているのは「同期に恵まれた」とのことでした。同期の人とは年齢も職種も様々ですがとても仲が良いそうで、「これから事業を通して一緒に活動することでさらにその絆を強いものにしていきたい」と今後のJC活動に対する想いを熱く語ってくださいました。
2人目は入会5年目の天安寿徳君。JC活動で実践していることとして、例会には100%出席、事業には98.5%出席と、事業には必ず出て委員長の想いを感じるということを実践されているそうです。天安君の持論では事業に出ると「必ず何かある」そうで、それは委員長を初めて経験することで起こる思わぬトラブルであったり色々だそうです。「その苦い経験を次に繋げることで自分も成長に繋がっているし、次代にも繋げていきたい」と自身の経験談を交えながら力強く語ってくださいました。
会員親睦事業では、メンバーの親睦及び理事長予定者決定のお祝いを実施しました。
新型コロナウイルス禍での開催となった第二回臨時総会、8月例会、会員親睦事業でしたが、青年会議所の例会の本質は平時と変わりません、各メンバーが規律を守り、今後も運動を続けたいと思います。