岐阜県にもまん延防止等重点措置が実施されている状況ですが、受付時の体調確認・検温、入場時の手指消毒、例会中のマスク着用など感染症対策を徹底し、出席メンバー各人が細心の注意を払い、現地とWebのハイブリッド形式での開催となりました。
本来であれば、2022年度、時代が求めるリーダー育成委員会の所管する事業である、会員意識高揚事業が行われる予定でしたが、時勢を鑑み、例会のみの実施となりました。
例会においては、1月の運動の振り返りや、今後に関する理事長の挨拶、2月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチも行われました
今年度の3分間スピーチは、「JAYCEE・経営者(社員)・一個人としてなりたい姿」というテーマで行われます。
1人目は入会2年目の谷口雄亮君。場を和ますジョークも織り交ぜつつ、ご自身が所属されている会社の製品に対する想いの話をされ、「皆さんが今何に困っているかを理解し、より便利なものを作りたい。そしてSDGsのゴールの1つにもある、持続可能な消費と生産のために自分ができることに挑戦していきたい」と熱い胸の内を語ってくださいました。
2人目は入会1年目の宮地輝君。ご自身が普段の生活の中で大事にしていることについて話をされ、「社業や一個人の活動を通して感じたことは、何事においても皆さんの協力無くしてなりたつことはないということです。自分も周りに進んで協力できる人になりたい」と力強く語ってくださいました。
まん延防止等重点措置が実施されている中での開催となった2月例会でしたが、青年会議所の例会の本質は平時と変わりません、各メンバーが規律を守り、今後も運動を続けたいと思います。