受付時の体調確認・検温、入場時の手指消毒、例会中のマスク着用など感染症対策を徹底し、出席メンバー各人が細心の注意を払い、現地とWebのハイブリッド形式での開催となりました。
例会においては、6月の運動の振り返りや、今後に関する理事長の挨拶、6月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチも行われました。
今年度の3分間スピーチは、「JAYCEE・経営者(社員)・一個人としてなりたい姿」というテーマで行われます。
1人目は入会1年目の茂木雄貴君。JAYCEEとしてなりたい姿として、参加できる活動にはすべて参加し、まずはJCについての理解を深めたいと語られました。ちなみに入会から半年経ち、岐阜ブロック、4JCなど他地域の青年会議所の方と交流を深める中で、少しずつ初対面の方ともJCの話題で交流をすることができるようになったとのことで、「これからも積極的にJC活動に取り組んでいきたい」と今後のJC活動に対する想いを熱く語ってくださいました。
2人目は入会5年目の坂﨑雄介君。JAYCEE、経営者、一個人としてなりたい姿として「一人前」になりたいというお話をされました。一人前とは一生懸命さが相手に伝わるかどうかであり、出向で外に出て活動していると自身の取り組み次第で見える景色が変わり、一人前に近づいているという実感が湧くそうです。こういった機会を与えてくれる多治見青年会議所に感謝し、「今後も外に出る機会があった際は多治見青年会議所の代表として一生懸命活動していきたい」と力強く語ってくださいました。
新型コロナウイルス禍での開催となった7月例会でしたが、青年会議所の例会の本質は平時と変わりません、各メンバーが規律を守り、今後も運動を続けたいと思います。