3月例会において、理事長から2018年度が始動しだんだんと気がゆるんでくる時期なので、気を引き締め所信に帰って活動してほしいとの挨拶がありました。
また3分間スピーチにおいては、新入会員の伊藤君、片岡君からJCに入ったきっかけ、今後どのようになっていきたいかについてスピーチしていただきました。
緊張した面持ちでしたが、伊藤君からは多治見市をもっと知り貢献していきたい、片岡君からは自分の成長につなげ会社やまちの力になっていきたいと語っていただきました。
同時に開催された会員意識高揚事業はJAYCEEとしてのあるべき姿を自覚した上で、不動の信念を持って行動する大切さを理解することで、JAYCEEとしての可能性を広げる目的で行われました。
講師に森本 勝也先輩をお招きし「不動の信念が可能性の扉を開ける!」~JAYCEEはできるか、できないかじゃない!やるか、やらないかだ!~と題して講演していただきました。
奈良での全国大会開催を誘致されたこと、日本青年会議所副会頭でのご経験をもとに、今後JAYCEEとしてどうなっていってもらいたいのか、どのような考えて活動していったらよいのかという熱い講演をいただき、メンバー一同これまでの自分を振り返りながら今後の活動をどのようにしていくのかを本気で考えさせていただきました。