岐阜県内各LOMがご当地の魅力を発信する「Gifu‐フェス in 郡上~岐阜のいいもん集めました~」が開催されました。多治見からはメンバーの三宅輝君が多治見の名物うなぎを「鰻ちまき」として提供していただきました。「鰻ちまき」は大盛況で早い時間に完売してしまいました。
式典では岐阜ブロック協議会の本次年度役員紹介があり、とうかい号運営委員会やアカデミー委員会等出向されているメンバーが本年度行った事業の発表をしました。卒業式では田財理事長、牧田監事が登壇されました。登壇時に当LOMだけでなく他LOMからも多くの「おめでとう!!」という声が聞こえました。多くの方との友情を育めるJCの運動や活動はとても素晴らしいものだと感動しました。
大懇親会では他LOMと方と話す機会があり多くの方とつながりを深める事ができました。この経験を生かし成長して行きたいと思います。ありがとうございました。
オープニングアトラクションから大盛り上がりで始まり、委員会対抗ゲームや歓談を通して会場はますます盛り上がります。
会場の雰囲気が最高潮の中、次年度理事長のバトンは田財理事長から虎山予定者へ受け継がれていきます。
新入会員である加藤賀裕君は、初めての司会からソングリーダーまでの重役をこれ以上ない程完璧にこなし、会を円滑に進行させるとともに場を大いに盛り上げてくれました。本年度後半戦へ向けて最高の弾みをつけることができました。
水鉄砲合戦では、大人が本気を出して子どもに勝ちに行く中で、どうしたら勝てるのかを子どもたちが自ら考え実践しました。実際に大人に勝ったときの喜びが子どもたちの自信に繋がっていくのを目の当たりにしました。
サバイバル飯やバームクーヘンづくりでは、子どもたちがチームの中でそれぞれ意見を出し合い、どのような手法を取れば無事に目的達成ができるかをお互い話し合い実践しました。
本来であれば2日間にわたっての事業でしたが、台風の影響により1日という限られた時間で開催する運びとなりました。その中で委員会メンバーが中心となり、どのように事業を組み直すかを試行錯誤しました。結果としては、参加いただいた全ての子どもたちが笑顔とともに生き抜く力を育めたと感じた素晴らしい事業となりました。
日本青年会議所は、2016年よりアジア各国に「安全な水」を届ける、JCI JAPAN SMILE by WATER(スマイル・バイ・ウォーター) キャンペーンを展開しています。 こちらに本年度出向しています虎山宗哲君は当日、精力的に募金活動を行っていました。
窯業部会に出向されています牧田充広君と吉田企貴君は、積極的に会員を勧誘しています。
サマーコンファレンスは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信するために、各界を代表する著名な有識者をお招きし、政治・経済・社会など様々なジャンルのファンクションを開催する場です。2日間にわたり盛りだくさんの企画で、参加したメンバーにとっては大変有意義な事業でありました。
来年は東海フォーラムを多治見青年会議所が主管をするということで多くのメンバーが出向しています。メンイフォーラムでは橋下徹氏を招いて、「新しい時代の幕開け!青年の力で東海をひとつに!」のテーマのもと講演いただきました。
メインフォーラムや式典につきましては、当日までかなり念入りに準備をしてきました。リハーサルにつきましても滞りのないよう細部まで確認を徹底しました。
メインフォーラムも式典も大成功に終えることができました。来年も今年に続き大成功で終えることができるようメンバー一丸となって取り組んでいきます。
とうかい号報告会では一般乗船者とメンバー乗船者が研修の活動報告を行いました。メンバー乗船者の丹羽亮介君と虎山宗哲君がどの様に一般乗船者をサポートしたのか、また研修活動の中で得られた物を報告いただきました。
一般乗船者は二人一組で活動を報告されました。SDGsの17の目標の一つ海の豊かさを守ろうという目標について詳しく説明していただきました。また、船内活動でチームのメンバーの助けにより困難な状況を乗り越える事が出来た、素晴らしい体験をさせていただきましたと報告いただきました。
最後に成果発表及び決意表明をしていただきました。7日間の研修で学んだ事を報告いただき、また今後の新たな目標を表明してただきました。
ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。