2024年8月6日(火)、第2回臨時総会及び8月例会に引き続き、土岐市内のアンジェミエルにおいて、会員親睦事業が開催されました。
多治見青年会議所が今後の運動をより魅力的に展開していくためには、結束力の向上が不可欠です。また、直前に開催された第2回臨時総会で次年度理事長予定者が決定しました。
そこで、2024年度も後半に差し掛かったこの時期に、会員相互がお互いのことをよく知り親睦を深め、所属委員会や入会年度といった垣根を越えて強固な信頼関係を構築するとともに次年度理事長予定者の決定を祝福することで、今後の結束力の向上へとつなげるために会員親睦事業が行われました。
今回は、普段かかわりのないメンバーとの交流を目的に事前アンケートを取り配席を決める、総務委員会メンバーによる送迎を行うなど、出席率向上や交流促進のための様々な工夫が行われました。
会員親睦事業内では、会員相互が親睦を深め、お互いの人となりを知るためにアトラクションやゲーム、次年度理事長に関するクイズなども行われました。
アトラクションでは、総務委員会の3人が場内を盛り上げてくれました。
また、テーブルごとのチーム戦で体力、筋力、集中力、判断力、観察力、記憶力、知力の各テーマに沿ったゲームが用意され、楽しみながらも真剣に取り組みました。各ゲームを通じて、お互いの新たな一面を発見することができ、笑い声が絶えない楽しい時間を過ごしました。
理事長予定者クイズでは、理事長予定者を身近に感じるための理事長予定者に関するクイズを行いました。大喜利回答も飛び出すなど、会員同士の親睦が深まるものとなりました。
また、お互いを深く理解していく中で理事長予定者の決定を祝福し、理事長予定者の挨拶を参加メンバー全員で聴くことで、今後の結束力の向上につながったと思います。
事業全体を通して、楽しい雰囲気で親睦を図るのみならず、古畑委員長のこだわりでもあった、あまりかかわりのなかったメンバーとの関係性の構築もできる事業となりました。
今年度も残り約5か月となりましたが、高まった結束力をもとに今後も魅力ある運動を展開してまいります。