7月例会 – 一般社団法人 多治見青年会議所 2024年度

多治見JC

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7月例会

2024年7月8日(月)、バロー文化ホール2階大会議室において、7月例会が開催されました。

例会では、6月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、7月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチが行われました。

本年度も、3分間スピーチでは、話し手は、3分という限られた時間の中で話をまとめる力の向上を図るとともに、自分の所作を再確認できるようにすることで、スピーチスキルの向上を図っています。また、聞き手は、話し手をよく観察することで、聴く力、見る力の向上を図っています。今回のお題は、「自分の大切なこと」です。

今回は、インクルーシブシティ創造委員会から2人、新入会員の小池晃弘君、入会2年目の荒金祥太君でした。

 

小池晃弘君は、5年前に美容サロン、2年前にカラオケバー、今月からマッサージ店を開業しており、自分の大切なことは、自分らしく生きることだと語ってくださいました。

荒金祥太君は、自分の大切なものは、誰にも話せないことも包み隠さずに言える友人だ、そのような友人は何よりも自分の支えになると語ってくださいました。また、大人になってからはそのような友人は作りにくくなりますが、JCはそのような友人を作りやすい環境だと語ってくださいました。

 

青年会議所の例会は、理事長や各委員会の想いを共有し、理解し、メンバーの活動の方向性を共有するための活動の基本となる場です。各メンバーが例会の意義を理解できるよう、今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。