1月例会及び第73回定時総会式典・新年交歓会 – 一般社団法人 多治見青年会議所 2024年度

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1月例会及び第73回定時総会式典・新年交歓会

2024年度 三和義幸理事長の体制のもと、いよいよ2024年度の多治見青年会議所がスタートしました。

定時総会においては、2024年度執行部から2023年度執行部への感謝状の贈呈のほか、2023年度収支決算、事業報告及び2024年度予算などの審議が行われ、承認されました。

続く1月例会では、2024年度出向者の報告、新入会員へのバッジの授与などが行われました。

そして第73回定時総会式典では、2023年度第69代加藤理事長の退任挨拶、そして理事長バッジの引継が行われ、2024年度第70代三和理事長の所信表明が行われました。


今年度三和理事長は、信念貫くリーダーの育成、皆が手を取り合える社会を目指す、70周年に向けて組織をアップデートすること、大きくこの3つを柱とし、全メンバーが志をひとつにし、1年間活動していくことを表明されました。そして最後は、「誰一人取り残さない、幸せ溢れる社会を目指し、明日への道を突き進んでまいります」と力強く締めくくられました。

2024年度は、17名の新入会員の方が入会されました。緊張した面持ちで整列、登壇した新入会員の皆さんは、練習を重ねてきた規律ある姿をご来賓はじめ、式典出席者の皆様にしっかりと見ていただくことができました。新入会員代表挨拶は、山田和輝君が務めました。

式典終了後は新年交歓会が実施されました。新年交歓会ではオープニングアトラクションで木全靖陛さんによる書き下ろしのパフォーマンスを行いました。委員会紹介ですが、今年は委員長登壇を行う設えとしました。

また、委員長登壇で総務委員会 古畑 佑樹 委員長、渉外委員会 柴田 里奈 委員長、信念を貫くリーダー育成委員会 宮地 輝 委員長、インクルーシブシティ創造委員会 原 仁志 委員長、4委員長がそれぞれに1年間の中で委員会として目指していくもの、活動内容を発表しました。

いよいよ始まる2024年度、「誠心」を旗印にメンバー全員、活動に邁進してまいります。