5月例会 – 一般社団法人 多治見青年会議所 2024年度

多治見JC

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5月例会

2023年05月06日(土)
多治見市産業文化センターにおいて、5月例会が開催されました。

 

例会においては、4月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、4月例会までの活動の報告及び今後の報告のほか、3分間スピーチが行われました。

 

 

 

1人目は新入会員の光野翔太君。中学校を卒業後に足場に就職し、現在で19年程度になり、今ではご自身で足場屋を経営されるようになったそうです。そのときにJC会員から誘いを受け、入会を決意したと話してくださいました。

 

 

入会して半年弱になりますが、JC活動について事前の打ち合わせや時間を使ってしっかり内容を詰めているところを見て、仕事にも通じる部分があり、成長につながると感じられているそうです。

 

 

仕事の都合で出席できないこともあると思いますが、できるたけ参加して、今後のJC活動の中で自分のためになることをどんどん吸収していきたいと想いを語ってくださいました。

 

 

 

2人目は新入会員の今橋祥子君。私は筋肉女子であり、今日も1,000キロカロリー消費してきたと笑いを交えて話してくださいました。

 

 

そして本題に入り、まず仕事をする上で大事にしていることとして、経営者の父から言われたことを紹介してくださいました。どれだけ自分が忙しくても、何があっても、相手が誰であっても必ず手を止めて人の話を聞くというものです。例えば自分が凄く忙しくても、職員さんが話しかけてくれたときにその人がどういう想いで話をしているのか、ただ話すのであれば電話で済むところをわざわざ自分のところに話に来てくれたということは何か想いがあるのではないか。だから目を見て話をしなさいというものです。そして今橋さんはそれをしっかり実践されており、この教えに心から感謝していると語ってくださいました。

 

 

次にJCに入って良かったと思うこととして、色々な委員会のお手伝いをするなかで準備の大切さを感じられたことだと話してくださいました。今までは会議などでは当たり前のように資料や席が準備されていたが、その裏方でどれだけの人が携わってくれていたのか、それが分かったのはJCに入ってからだと話されました。

 

 

最後に、JC活動は転勤までになるかもしれませんが、皆様のために、所属する委員会のために頑張っていきたい、JCに入れたことに感謝していますと想いを語ってくださいました。

 

 

 

 

青年会議所の例会は理事長や各委員会の想いを理解し、メンバーの方向性の共有を図るための活動の基本となります。各メンバーがそのことを理解できるよう総務委員会では今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。

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