総会においては、2月の運動の振り返りと今後の運動に関する理事長挨拶、2023年度 第1回補正収支予算の審議が行われました。
続く3月例会では、3分間スピーチが行われました。
1人目は新入会員の林真右君。JC活動を進めていく中では困難、苦難、災難といったことを体験すると思うが、無難な時間を過ごすのではなく、そういった時間を「敢えてありがたい時間と捉えて取り組んでいきたい」とJC活動への想いを熱く語ってくださいました。
2人目は新入会員の髙木裕弥君。まず自己紹介として、小学校4年生から高校3年生まで応援団をやっており、目立つことが好きで、JCの中でも新入会員代表スピーチ、それから同期の中でリーダーの役をいただいていると話されました。そして自分自身の苦手な部分のとして大人数での打合せで発言が中々できないことを挙げられ、JC活動では「発言力を高めていきたい」とJC活動への意気込みを語ってくださいました。
青年会議所の例会は理事長や各委員会の想いを理解し、メンバーの方向性の共有を図るための活動の基本となります。各メンバーがそのことを理解し、今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。