例会においては、１月の運動の振り返りや、今後に関する理事長の挨拶、２月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、３分間スピーチも行われました。

３分間スピーチの１人目は入会２年目の滝沢瞭君。「多治見青年会議所に入会して、自分には学ぶべきことが沢山あることを実感した」と熱い胸の内を語ってくださいました。

２人目は入会２年目の宮地輝君。多治見青年会議所での１年目の活動を振り返り、「メンバーと活動を共にすることで、理想の仲間ができることを実感できた」と力強く語ってくださいました。

例会後には、八王子青年会議所のＯＢであり、東京ブロック協議会の会長まで務められた齋藤祥文先輩を講師にお招きして会員意識高揚事業が行われました。

 

なぜＪＣをやるのか、どのように考えるべきなのか、齋藤祥文先輩の経験を踏まえてお話をしていただきました。

講演の中では場を和ますジョークを織り交ぜつつ、ＪＣ活動に対する熱い想いが我々の心に響きました。

特に、齋藤先輩が積極的に対外活動を行い地域に大きな影響を与えているお話を聞き、我々多治見青年会議所のメンバーも地域の活性化に繋がるような事業を展開していく必要があると強く感じました。

 

この学びをＪＣ活動に活かし、青年会議所でしか行えない、青年会議所ならではの事業を考え、地域を巻き込んだ事業を展開していきたいと思います。