11月13日(土)、自律型リーダー育成事業Ⅲが産業文化センターにて行われました。
私たちは普段の生活やビジネスの中で障害に直面した際、行動することに躊躇してしまうことが往々にしてあるのではないでしょうか。
本事業では、行動を続ける為に、障害に直面した際の解釈方法や考え方を、【行動し続ける為のメンタルタフネス】~直面した障害の受け取り方を変える方法~と題し、講師には株式会社ヒューマンエナジー代表取締役の相場聖氏をお招きして開催しました。
事業の中で人はどういう時にストレスを感じやすいのか教わ り、ストレス耐性に上げるのに役立つとされる首尾一貫感覚を高めるトレーニングをメンバーと話し合いながら行いました。
次に、メンタルコントロールスキルの一つである、物後や出来事の捉え方を変えるリフレーミングという手法を学びました。こちらもメンバーと話し合うことで自分には無い視点や発想を知ることができました。
本事業を通じて、私たちはコロナ禍において先行きが不透明なストレス社会の中を行動し続けるために必要なスキルを大いに学ぶことが出来ました。