岐阜県にも政府の緊急事態宣言が発令されている状況ですが、受付時の体調確認・検温、入場時の手指消毒、例会中のマスク着用など感染症対策を徹底し、出席メンバー各人が細心の注意を払い、対面での開催となりました。
本来であれば、2021年度、自律型リーダー育成委員会の所管する初の事業、2月例会(会員意識高揚事業)が行われる予定でしたが、時勢を鑑み、例会のみの実施となりました。
例会においては、1月の運動の振り返りや、今後に関する理事長の挨拶、2月例会までの活動の報告及び今後の連絡のほか、3分間スピーチも行われました。
今年度は、「自己紹介と自分の会社・団体もしくは個人のPR」というテーマで3分間スピーチが行われます。
1人目は入会2年目、寺島大貴君、多治見青年会議所に入会するに至った際のエピソードと、自身が代表を務める会社の屋号に込めた想いなど、堂々と語ってくださいました。
2人目は入会6年目、吉田企貴君、ご自身の仕事と青年会議所の理念や活動を比較しながら、その本質は非常に近いという話をされ、今後も積極的に活動していく、と語ってくださいました。
緊急事態宣言下の開催となった2月例会でしたが、青年会議所の例会の本質は平時と変わりません、各メンバーが規律を守り、今後も運動を続けたいと思います。