6月例会 – 一般社団法人 多治見青年会議所 2024年度

多治見JC

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6月例会

2023年06月06日(火)
多治見市産業文化センターにおいて、6月例会が開催されました。

 

例会においては、5月の運動の振り返りや、理事長の挨拶、5月例会までの活動の報告及び今後の報告のほか、3分間スピーチが行われました。

本年度の3分間スピーチでは、話し手は3分という限られた時間の中で話をまとめる力の向上を図るとともに、自分の所作を再確認できるようにすることでスピーチスキルの向上を図ります。聞き手は話し手をよく観察することで聴く力、見る力の向上を図ります。

 

 

1人目は新入会員の

荒金祥太君。まず初めに、今年奥様が妊娠しパパになることが決まったと近況報告をしてくださいました。

そして本題に入り、まず自分自身の生い立ちとして、大分県の別府市出身であり、家族構成は父、母、妹が1人いると話されました。お父様とお母様は荒金さんご自身でも認める良くできた方で、特にお母様は荒金さんの友人のお嫁さんとbacknumberのライブに行ってしまう程社交的な方だそうです。妹さんには3人のお子様がおり、だれが見てもギャルとのことです。妹さんは美容院で働いており、その職場に髪を切りに行った際には前評判でお兄さんはきっと凄いイケメンだと噂になり、実際に行ったときには眉間にしわを寄せながら鏡をのぞき込まれたそうです。「もう二度と行きたくないです」と笑いを交えて話してくださいました。

次にご両親からの教えを紹介してくださいました。それは人との関りや友達は絶対に大事にしなさいというものです。その教えのお陰で、人と話すのが好きになったそうです。

最後に、「多治見青年会議所に入らなければ皆さんと出会うことができなかった」と入会して良かったと思うことを話して締めくくってくださいました。

 

 

2人目は新入会員の松島雄平君。まず生い立ちとして、生まれも育ちも多治見ですが、大学から市外に出て30歳でまた多治見に戻ってきたと話されました。

次に仕事の話に入り、現在は株式会社藤本組の専務取締役を務められており、仕事内容は建設業で、いわゆる現場監督の会社であるとのことです。特徴としては、私たちの記憶にも新しい熱海の土石流災害のようなことが起こらないように砂防堰堤と言われるものを作ったり改良したりすることを得意としている会社であると話されました。道路改良や河川整備などの公共事業が主体ではありますが、駐車場の整備などの民間工事も請け負っていると会社の紹介をしてくださいました。

続いて多治見青年会議所に入った理由について話してくださいました。多治見に戻ってきてすぐに誘いの話はあったが、最初はまだ多治見に帰ってきたばかりで本業もままならない状態であったため躊躇していたそうです。しかし、建設業の青年部会に入った際、岐阜県の建設業の先輩方から「建設業は地域の会社だからJCに入りなさい」と言われ、この言葉をきっかけに入会を決意したと話してくださいました。

最後にJC活動における今後の目標として、まずは参加して流れを知る、趣旨を知る、そういったことを勉強して学んでいきたいと想いを語ってくださいました。

 

 

青年会議所の例会は理事長や各委員会の想いを理解し、メンバーの方向性の共有を図るための活動の基本となります。各メンバーがそのことを理解できるよう総務委員会では今後も規律ある例会を運営していきたいと思います。

 

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