水鉄砲合戦では、大人が本気を出して子どもに勝ちに行く中で、どうしたら勝てるのかを子どもたちが自ら考え実践しました。実際に大人に勝ったときの喜びが子どもたちの自信に繋がっていくのを目の当たりにしました。
サバイバル飯やバームクーヘンづくりでは、子どもたちがチームの中でそれぞれ意見を出し合い、どのような手法を取れば無事に目的達成ができるかをお互い話し合い実践しました。
本来であれば2日間にわたっての事業でしたが、台風の影響により1日という限られた時間で開催する運びとなりました。その中で委員会メンバーが中心となり、どのように事業を組み直すかを試行錯誤しました。結果としては、参加いただいた全ての子どもたちが笑顔とともに生き抜く力を育めたと感じた素晴らしい事業となりました。