多治見JC

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12月例会(卒業式及び卒業生を送る会)

2020年12月5日
中之郷テラスに於いて開催されました。

2020年度最後の例会となった12月例会では、この一年を振り返って執行部全員からのご挨拶、そしてブロック、地区、日本など様々な場所へ出向された皆様から一年を総括したご報告がありました。

そして今回の例会は、執行部5名、総務・渉外委員会11名、価値創造型リーダー育成委員会11名、地域ブランド確立委員会8名、組織連携特別委員会4名、全39名の現役メンバー全員が出席し、100%例会を達成しました。この一年間、皆の心をひとつにする「一心」をテーマに活動してこられた総務・渉外委員会、天安委員長の努力が実り、まさに多治見青年会議所が「一心」となる瞬間を全員で共有することができました。

引き続き行われた卒業式では、長きにわたりご活躍された5名の卒業生へ、虎山宗哲理事長から感謝状・記念品・花束が贈呈されました。

送辞は鈴木亜紀子専務理事、5名の卒業生それぞれとの思い出をお話しされ、卒業生の皆様の益々のご活躍を祈念しますと締められました。

答辞は大森有希子君、入会時のエピソードから始まり、ご自身の3年間の活動を振り返り、最後は現役メンバーに「まちのため、子どもたちのため、自分たちの時間とお金を使って青年会議所活動をする、自分のためだけに使えるものを他人のために使う。それは誰にでもできることではない、素晴らしい活動。修練(Training)、奉仕(Service)、友情(Friendship)JCの三信条を胸に、これからも自己研鑽とメンバー同士の切磋琢磨を繰り返しながら、多治見のまちに貢献する活動を続け、お互いの絆を深めていってください。」とメッセージをくださいました。

卒業式に引き続き行われた卒業生を送る会、各メンバーが卒業生との思い出話に花を咲かせ、あっという間に時間は過ぎてゆきました。

そして2020年度新入会員によるアトラクション、暗闇の中サイリウムが光り、スタートしたオタ芸パフォーマンスは、統率のとれた振り付け、そして最後は10人という大人数での圧巻のパフォーマンスで、会場を盛り上げ、自然と手拍子が起きるほどでした。この日に向け何度も練習を重ねてきた新入会員の皆様、本当にお疲れさまでした。

コロナ禍ということもあり、例年のように来賓等はお招きせず、現役メンバー、直前理事長、外部監事で行った卒業式でしたが、メンバー各々が卒業生を悔いなく送り出したいという気持ちで設営し、その結果、例年以上にアットホームで和やかな雰囲気の中で卒業生を送り出すことができました。
2020年度卒業生の想いを受け継ぎ、2021年度も青年会議所活動に邁進していこうと思います。
メンバーの皆様、2020年度一年間、お疲れさまでした。

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