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 我々の住んでいるこの美濃の地(3市1町)は、過去から現在に継承するすばらしい伝統である陶磁器なくしては、企業・生活等考えることはできません。これからもこの伝統・文化を守りこの地域の活性化を図る必要があります。
 この伝統ある美濃の地が、名実とともに「世界の陶都」として国際的にクローズアップされるものはもちろんそのシンボル的事業として本フェスティバルが更に充実化され、それに連環する形で地域活性化に寄与する事を目指し、我々青年会議所は主催者の一員として「国際陶磁器フェスティバル」に参画して行きたい。すなわち当フェスティバルが成功することは、我々青年会議所の目的とする明るい豊かなまちづくり・人づくり、そして地域活性化に貢献できると考えました。
 1986年に多治見青年会議所は、市民広場を活用し「国際陶磁器フェスティバル美濃」のPRをするとともに、ジュニア陶芸フェスティバルという場で次代を担う子ども達の純真で創造性豊かな作品の発表の場及び交流の場となる協賛事業を実施しました。
 ジュニア陶芸フェスティバルでは、子ども達に陶器、すなわち土(粘土)というものは、自由な創造の心を反映できるもの、自分を表現できるもの、楽しいもの、おもしろいものであるということを感じていただき、来場者には子供の感性のすばらしさや純真な創造の心に触れていただきました。また、国内外の作品を展示することにより地域の違い、文化の違いも感じていただくことがきました。
 第1回以降、子ども達に毎回新たな試みやテーマを与え出展依頼を行い、2002年の第6回ジュニア陶芸フェスティバルでは、多治見・笠原の幼稚園・保育園・小学校の子ども達がオリジナル絵本『森のくまごろう』をテーマにした作品を展示し、海外10カ国・国内陶産地15地域・地元中学生・高校生が『私の大切な物』をテーマにした作品を展示しました。また、たじみ陶器まつりにおいて子ども達に思い思いの「葉っぱ」を作陶していただきフェスティバルの会場に展示しました。



私の大切な物(海外作品)



私の大切な物(国内作品)



ジュニア陶芸フェスティバル会場



陶器まつりにおいての作陶(葉っぱ)


テーマ作品(森のくまごろう)



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